つながり

最近私のブログを見て予約を入れてくださる方がものすごく増えているので、もうちょっとしっかりマメにブログをアップせねばなぁなんて思っている。来てくださる皆さん、ありがとうね♪
今日はキロロの「生きてこそ」という曲を聴いて、しみじみ感じたことを書こうかな。
「生きてこそ」の歌詞は「♪ママわたしが生まれた日の空はどんな色?パパわたしが生まれた日の気持ちはどうだった〜♪」という出だしで始まるんだけど、これを聴きながら私の母と父は私が生まれたとき、どんな気持ちだったんだろうって考えた。普通100%生まれてきて嬉しいと思うんだろうけど、わたしの場合はどうだったのかなーって。嬉しかったけど、これから私を育てることについてすごく不安を感じていたかのな?おじいちゃんもおばあちゃんも私の誕生を心から喜んだんだろうか・・・?そう思ったらなんだか泣けてきちゃってね。
でも母が私を産もうと覚悟を決めなきゃ私は生まれては来なかったんだし、よく私を堕ろしたりしなかったよなーって。そう思うと、わたし産んでもらってよかったと思うんだ。きっと産むなと反対した人は母の周りにはいたかもしれないけど、産んでくれてよかったなと心から思ってる。
この世に誕生しなければ、私は人間として色んな経験ができなかったし、今のようにカウンセラーにはならなかっただろうし、多くの人のサポートも出来なかったと思う。
キロロの曲を聴きながら夫にそう話すと、夫は「みっちゃんが産まれてきてよかったよ」と言ってくれた。またまた涙があふれ出た。悲しいんじゃなくて嬉しくて。そして思った。夫の存在ってすごいなってこと。私がカウンセラーとして独立するには夫のサポートがなくちゃできなかったし、夫が私をサポートしてくれるから、私はたくさんの人たちのサポートをすることができるんだ。夫は私を通して間接的だけどたくさんの人たちをサポートしてくれてるんだなーと思うと夫の存在ってすごいし、ありがたくてありがたくて、さらに涙が出てしまった。
すべてはつながっているんだね。私はこれからもこうして夫に支えながら色んな人たちとつながっていくんだろうな。そのつながりは私の誇りでもある。このために生まれてきたんだろうな、わたしは。
夫は「みっちゃんみたいに自分の使命が分かっている人は幸せだね」と言った。そだね。とっても幸せだよ、わたし。色んな人とつながって生きていることがとても嬉しい。