バーバラ・ブレナンワークショップ

先日3日間、東京で開催されたバーバラ・ブレナンの講演会とワークショップに参加してきた。
バーバラ・ブレナンとは「光の手」「癒しの光」の著者でもあり、アメリカのフロリダでヒーラー養成大学(Barbara Brennan School of Healing略してBBSH)を作った非常にこの業界では超有名なヒーラーである。
約400名の人が2時間半ほどの講演会に集まり、次の日から開催されたワークショップには約120から130名ほどの人が参加していた。会場では前の会社で一緒だった同僚とも再会!彼女は今はなんとBBSHの日本語コーディネーターとして働いている。こんなところで6年ぶりくらいに会えるなんてびっくりしてしまった。すごいところでBBSHとパイプラインが出来た感じ♪
で、ワークショップの感想を一言で表現すると、すごかった!
何が凄いかって言うと、バーバラの愛のエネルギーがとてつもなくすごい。その愛のエネルギーに間近で触れられるという経験が出来て、あたしって何て幸せなんだろうと感じた。
ワークショップの中では、バーバラが参加者に実際ヒーリングする場面があって、その手わざに目が釘付けになってしまった。バーバラはオーラとかチャクラ(←エネルギーの出入りするところね)とかが見える人なので、クライアントの破れたチャクラを再構築するということを実演してみせたのだけど、あればもう神業としかいいようがない。わたしはチャクラが見えたりはしないけれど、バーバラの手つきからそれがどれほどの大きさでどんな感じなのかはしっかり感じることができた。いやぁ、すごかったっす。
ワークショップの中ではいろんな感動を味わうことができた。バーバラのチャネリングに感動の涙が出た。バーバラはチャネリングの中で、「幸福を得ることの対価は自分を愛すること」「自分が不完全であることを受け入れること」と言い、いかに自分の内面を見つめることが大切かという話をたくさんした。
そうなんだよね、自分を愛することが大事。でも実際多くの人が自分を愛するということが困難だということも知っている。よくカウンセリングでも「自分を愛する、自分を許す」という話をするけれど、「自分を愛するってどうすればいいか分からない」と言う人はたくさんいる。
自分を愛するってことは、あるがままの自分を受け入れ自分の中に輝きを見つけること。カウンセリングをしていると、誰でも成長する力やその人それぞれの輝く光を持っているの。それはどんな人でも。生きていくということは、その自分の中に必ず存在する輝く光を見出すことであり、あなた自身のままでいるということでもある。

本当の癒しというのは、その人自身の中から沸き起こってくるもの。カウンセラーだろうがヒーラーだろうが他人を癒してあげるということはダイレクトにはできない。わたしのやっていることは単なるそのサポートにすぎないと思っている。その人の中から自分で自分を癒すエネルギーが沸いてくるようになるまでのお手伝い。でもそれがわたしには楽しくて。ここに来られる色んなクライアントさんのお話を聴きながら、その人が人間として生まれてきた素晴らしさを感じずにはいられないの。わたしってつくづく「人間」が好きなんだなぁって思うよ。人は不完全だけど完全なのね。

今わたしのカウンセリング・ヒーリングを受けに来られると、わたしを通して間接的にバーバラのとてつもない愛のエネルギーを感じることができるかも!?5月26日に東京の実践心理教育センターにて出張カウンセリング(またはヒーリング)があと1枠(15:00からの分)空いています。東京方面の方、ご興味があればどうぞ☆

P.S.<嬉しいお知らせ>BBSH日本校がついに!来年から始まります。わたしは臨床心理の大学院を卒業してからだな。必ずいつかBBSHで勉強したいなと思ってます。