フィンドホーンの日々①

少し長めのお休みを頂きました。昨日無事帰国〜！私はこのお休みの間、スコットランドのフィンドホーンというスピリチュアルコミュニティーで魂の洗濯をしてきました。遠かったよ、フィンドホーンまで。でも行く価値は十分あります。
日本語体験週というものに参加したんだけど、自分を見つめなおしたり、自然との調和や協力を考えるには最適な場所でした。
私たちはあまりにも自然と人間を分けすぎてしまっているんだよなぁ。私の場合は、ずっと都会に住んでいるせいか、自然と協力して生きていくというのを忘れてしまってたみたい。
フィンドホーンに行って、人間として自然と調和しながら生きるということを魂レベルで思い出した感じがします。
その体験を、何回かに分けて少し記してみようかと思っています。
私が参加した日本語体験週には私を入れて13名の日本人が参加していました。いやぁ、こういう出会いに偶然はないのよねぇ〜。みんなどこかで共通点やつながりがあったりして、びっくりしまくりでしたわ。
第一日目と第二日目はグループの参加者を知るワークや、フィンドホーンコミュニティのツアーなどがありました。初日、サンクチュアリーという瞑想ルームでエンジェルカードを引きました。私が引いたカードは「brotherhood（絆・兄弟愛）」。カードを見た瞬間すごく腑に落ちたのよねぇ。だって今回私は夫と義弟と参加してるんだもん。でも単なる「兄弟愛」のカードではなかったとあとあと気づくんだけど、またそれはのちほどね♪
ちなみにグループをサポートしてくれるエンジェルカードは「Patience（忍耐）」でした。これもあとあと意味が分かってくるカードだったのよね。ふふふ♪